こんにちは。星名貴子です。
私たちの家の工事は着工してから完成までおおよそ2ヶ月ぐらいかかります。
その間にさまざまな人が出入りするのですが、どのくらいの人たちが関わって一つの住まいが完成していくかご存知ですか?
今まで入ってくれた職人さんをざっと数えても、5業種の職人さんが入っています。
軽量鉄骨で下地を組んでくれた井出さん、大工のマサさん、電気屋さんの村西親子。
給排水管を一新してくれた長森社長にエアコン配管をしてくれた職人さん。
これから仕上げ工事に進んでいくと、さらにたくさんの職人さんが出入りすることになります。
図面どおりに現場が進んでいるか、間違いがないか、現場で職人さんたち一人ひとりと細かい打ち合わせが欠かせません。
図面で伝えきれない細かいところは、現場の壁・床ににスケッチを書いたりしてコミュニケーションをとっていきます。
アナログですが、この方法が一番伝達ミスがなく進められる方法なんです。
こうして、たくさんの人たちの手によって、かけがえのない住まいが出来上がっていくんですね~
現場の裏話でした!