連日あたたかい日が続いて、公園でボーっとしたくなる陽気ですね。
現場は、大工さんの工事がラストスパートに入りあと数日で終わりが見えてきました。
これからいろんな職人さんがはいり、見た目もどんどん変化していきます。
昨日は家具屋さんが、ダイニングの収納、下駄箱を設置に来ました。
何もなかった壁にどんどん収納ができあがっていくので、見ていてとても楽しい瞬間です。
ダイニング壁面収納の完成です。
タモとニヤトーの2色使いの家具。コントラストがいい感じです。
カウンター収納上部、棚裏の間接照明も家具屋さん、電気屋さんのコラボで設置されました。
LEDテープライトを使う間接照明は、狭いところにも照明設置が可能なので、デザインの可能性が広がりますね。
造作家具には、『家具屋さん』がつくるものと『大工さん』がつくるものがあります。
大工さんがつくるものは現場で加工・設置を行うので、シンプルな家具を製作するときに向いています。
Wさんのお宅ではリビングのテレビ台が大工さんによるものです。
3Mあるテレビボードをタモ無垢材でつくり、背面には間接照明が入るので、なかなかの迫力です!
家具屋さんがつくる場合は工場で製作、ほぼ出来上がったものを現場設置しにきます。
難しい加工などは家具屋さんのほうが得意な場合があるので、
打合せのときどちらのつくり方が良いか私たちからご提案しています。
造作家具でも造り手の違いに注目してみるのもおもしろいですよ!
完成見学会は4月29日に開催が決定しました。
詳細は追ってイベント告知をいたします!
お楽しみに~