こんにちは。
大型連休が明けてからの1週間が過ぎ、日常のペースを取り戻しつつある頃でしょうか。
長いお休みの間、身の回りの整理整頓をしたり衣替えをした方も多かったのはないでしょうか。
私たちの家もまず玄関土間に敷いてあるラグを夏バージョンに替えました。
今回のラグはROGOBA(ロゴバ)という麹町にあるラグ(ロゴバキリム)と北欧家具を扱うショールームで出会いました。
ロゴバキリムは、遊牧民たちが羊毛を手で紡ぎ、天然染料で染め手織りされているラグで、色とりどりの羊毛を様々な模様に織りあげ、ひとつひとつ丁寧につくられたものです。ショールームにはたくさんの種類のラグがあり、同じように見えて織り手が違うと、微妙な色使いが違かったりと、たくさんのラグを広げて楽しませてもらいました。
どれもセンスがよく目移りしてしまいそうでしたが、夏らしさを意識して爽やかなものを選びました。
ラグをお探しの方は是非行かれると楽しいと思いますよ!
そしてゴールデンウィークの恒例行事。
洋服の衣替えと季節家電の入替えを行いました。
冬の間は外に出ているコートやダウンジャケット、ガスファンヒーターやデロンギをいざ収納しようとしたのですが、今年になって増えたエタノール暖炉が思いのほか大きく全てがクローゼットに入りきらない事態に。
何か断捨離が必要か…と思い悩んでいたのですが、いつも利用する宅配クリーニングで新しいサービスがあることに気がつきました。
数千円のオプションサービスで、次のシーズンまで冬物を預かってくれるサービスがあり、
今年は早速これを利用して、エタノール暖炉の収納スペースを確保することにしました。
考えてみれば、毎シーズンこのサービスを利用すれば家の洋服収納はかなり身軽になります。
洋服もきちんとした環境で保管されるので、虫に食われたりとかカビが生えるというリスクも減ります。
そもそもスペースにゆとりがなく、収納をしっかり確保してしまうと生活空間が圧迫されてしまう場合は、
こんなサービスをうまく利用するのも手ですよね。